三国志真戦シーズン4の編成実戦攻略【麒麟弓】
今回は三国志真戦PKシーズン群雄割拠における麒麟弓編成について、実戦データを基にした解説・分析をしていきます。
◆麒麟弓
三国志真戦ゲーム内より引用
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戦績:23戦9勝(騎2弓3槍4)6敗(騎3弓3)8分(騎2弓2槍2盾2)PKシーズン群雄割拠から姜維が新武将として登場したため、活躍させたく組んでみた麒麟弓ですが、結果としては23戦9勝6敗8分の好成績を収めることが出来ています。
うまく勝てたパターンとしては姜維の昏迷乱擾や義胆雄心で敵軍の属性値を下げて、龐統の連環計でダメージを稼げたパターンです。
負けてしまったパターンとしてはそういった準備が整う前に突撃系の短期決戦型の部隊にやられてしまったことや、準備が整った後でも陸遜等の剣鋒破砕によって諸葛亮の神機妙算や姜維の義胆雄心が解除されたり、草船借箭によって昏迷乱擾・義胆雄心の弱体化が解除されてしまったこと、程普の勇烈持重により龐統の連環計が中断されてしまったことなどが発生していたパターンです。
特に剣鋒破砕が一番曲者です。
本部隊のコンセプトは姜維の義胆雄心・昏迷乱擾により敵の属性値を低下させて、骨抜きにしてしまうことにあり、それを根本から覆してしまう(※)剣鋒破砕は致命傷になります。
※剣鋒破砕によって付与される偽報は義胆雄心・昏迷乱擾によって低下させた属性値を1ターンの間、低下前の状態へ戻してしまいます。
草船借箭も低下した属性値を戻してしまうため、同様に致命傷に至ってしまうものではありますが、アクティブ戦法であるため、諸葛亮の神機妙算で発動を軽減することは出来ます。
剣鋒破砕はその神機妙算すら発動不能にさせてしまうため、非常に問題です。
致命傷となる剣鋒破砕は意気衝天によって発動を防いでしまうのが良いと思われます。
私は他部隊で意気衝天を使っているため設定できていませんが、刮骨療毒・杯中蛇影・無當飛軍あたりと交換するのが良いと思っています。
交換対象としては長期戦になった場合の刮骨療毒、安定したダメージを稼げる無當飛軍よりは、有用であるものの発動に1ターンの準備を要してしまう杯中蛇影が妥当ではないかと考えています。
改善点はあるものの優秀な麒麟弓。
皆さんが編成を検討する際には前向きに検討しても良いかと思います!
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