三国志真戦 戦法設定の仕組み
本記事では今さら聞けない戦法設定の仕組みについて説明をしていきます。
◯戦法の設定枠
◯戦法の種類
◯適用兵種
◯戦法の設定枠
戦法は1武将ごとに三つ設定することが出来、武将ごとに持っている変更不可の戦法が固有戦法として一つ目に設定されています。
二つ目と三つ目の戦法は自身が好きな戦法を設定することが出来ます。
二つ目の戦法はレベル1からでも設定することが出来ますが、三つ目の戦法は覚醒後に設定出来るようになります。
覚醒状態は以下の条件を満たした上で、星5武将を2名分消費して覚醒を実施した状態のことです。
1.対象武将のレベルが20以上であること
2.固有戦法のレベルが10であること
戦法にはいくつかの種類があるため、以下で説明します。
◯戦法の種類
戦法の種類には指揮戦法、アクティブ戦法、突撃戦法、パッシブ戦法、兵種戦法、陣法戦法、内政戦法があるため、以下にて説明を行います。
1.指揮
指揮戦法とは発動するタイミングや期間などが指定されている戦法になります。
例えば、戦闘開始後3ターンの間は被ダメージを25%カット、偶数ターンに兵力を回復、といった形になります。
偽報状態となっている場合は指揮戦法の効果が失効してしまいます。
例えば、戦闘開始後3ターンの間は被ダメージを25%カットという効果が適用されている2ターン目に偽報状態になっていた場合、被ダメージ25%カットは適用されません。
また、指揮戦法を発動している武将が敗走した場合、指揮戦法の効果は失効します。
2.アクティブ
アクティブ戦法とは毎ターン通常攻撃前に発動率によって発動の判定が行われ、適用された場合に効果を発揮する戦法になります。
発動率には戦法ごとに差異があり、30%・40%・55%等、様々なパターンがあります。
砕心状態になるとアクティブ戦法は発動出来ません。
3.突撃
突撃戦法とは通常攻撃の後、発動率の判定に従って効果が発揮される戦法になります。
突撃戦法ら通常攻撃の後に判定が入るため、封印状態だと発動が出来ません。
また、連撃状態であれば通常攻撃が2回行われるため、突撃戦法発動の判定は2回行われます。
4.パッシブ
パッシブ戦法とは発動率に関係なく、自身に対して常に効果が発動している戦法になります。
例えば、毎ターン自身の与ダメージを11%増やす、通常攻撃を受けた場合に攻撃者へ反撃する、等があります。
偽報状態の場合はパッシブ戦法の効果が失効します。
5.兵種
兵種戦法とは特定の兵種に対して効果を発揮する戦法になります。
具体的には自軍全体の被兵刃ダメージを24%カットする藤甲兵は盾兵に適用出来、戦闘開始後3ターンの間は会心率を25%上昇させる西涼鉄騎は騎兵に適用出来ます。
適用兵種が等しい戦法は設定することが出来ません。
例えば藤甲兵と陥陣営は適用兵種が盾兵となるため、戦法2と戦法3にそれぞれを設定することは出来ません。
兵種は適用兵種が異なれば二つ設定することは可能ですが、いわずもがな自身の兵種は一種類であるため、二つ設定すると無駄になってしまいます。
また、兵種戦法は戦法を保持している武将が敗走しても戦闘中効果が消えることはありません。
6.陣法
陣法戦法とは自軍、もしくは敵軍にさまざまな効果を発揮する戦法になり、自軍内で一つだけ設定することが出来ます。
発動の判定は発動率ではなく、戦闘開始後3ターンの間や戦闘の間は常に、といった形で様々なパターンが存在します。
具体的には戦闘開始後3ターンの間は敵軍2名の与ダメージを30%低下させるものや、戦闘の間は自軍主将の与ダメージを30%増やして被ダメージを20%減らし、自軍副将の与ダメージを15%減らして被ダメージを25%減らす等のものがあります。
陣法戦法を発動している武将が敗走しても効果が失効することはありません。
7.内政
内政戦法とは内政にて効果を発揮する戦法になります。
具体的には木材の収穫量を増やすものや、屯田の収穫量を増やすものなどがあります。
基本は内政武将に設定して運用するものになります。
◯適用兵種
各戦法には適用兵種が決まっており、適用兵種外でも戦法は設定出来ますが、効果は発揮されません。
適用欄の右側に適用兵種のアイコンが表示されており、表示がない兵種については適用外扱いとなります。
例えば適用兵種が盾兵である陥陣営戦法を騎兵部隊の武将に設定しても、陥陣営の効果は発揮されません。
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