三国志真戦 勇猛果断の活用検討
本記事では勇猛果断の活用方法について検討を行っていきたいと思います。
以下の項目について記載を行なっていきます。
◯戦法解説
◯活用検討
◯戦法解説
発動率45%は発動率100%の破甲を除き、突撃戦法においてNO.1の発動率になります。
与ダメージ強化率は80%となるため、他突撃戦法が発動した場合に比べて与ダメージは低くなりますが(与ダメージ率80%の戦法が発動したことと同義であるため)、防御効果1回付与があり、使い方次第では役に立つ戦法となります。
◯活用検討
勇猛果断の活用方法を検討していきます。
《活用例①:楽進》
アクティブ戦法にてダメージを稼ぎたい武将は多々いますが、おすすめなのは楽進になります。
要は毎ターン敵軍2名に臨戦先駆によって兵刃ダメージを与えられるけど通常攻撃、及びその他の戦法攻撃は虚弱状態によってダメージが0になってしまう、ということです。
一見使えない戦法に見えますが、勇猛果断とは相性の良い戦法になります。
それは「楽進が臨戦先駆によってしかダメージを与えられないのであれば、臨戦先駆の与ダメージを増幅させてあげればよい」という考え方からきています。
また、発動するアクティブ戦法を臨戦先駆だけにすれば(というか臨戦先駆だけにするしかないと思いますが)、勇猛果断の効果は臨戦先駆にのせることが出来、与ダメージ率は230%(150%+80%)になります。
その上、防御効果1回を得られて耐久力向上にもなるため一石二鳥です。
冒頭で触れた「アクティブ戦法との噛み合わせ」について、臨戦先駆は発動率が100%であるため、勇猛果断さえ発生すれば、制御状態を付与されていない限りは確実に噛み合わせることが出来ます。
少し脱線しますが、「楽進が臨戦先駆によってしかダメージを与えられないのであれば、臨戦先駆の与ダメージを増幅させてあげればよい」という考え方に則るのであれば、剛勇無比も良い選択です。
剛勇無比は兵刃ダメージをうけた次のターンの行動時に会心率を20%上昇させ、かつ次の攻撃のダメージを65%上昇させます。
また、「楽進が臨戦先駆によってしかダメージを与えられないのであれば、臨戦先駆の与ダメージを増幅させてあげればよい」という考え方ではなく、「臨戦先駆以外の攻撃も可能にすればよい」という考え方もあります。
その場合は第一戦法に天下大吉を設定します。
通常攻撃は所謂与ダメージ率100%の戦法が発動したことと同義ですので、勇猛果断の強化率80%、及び剛勇無比の強化率65%よりも高い効果が得られることになります。
その点も天下大吉による洞察状態を得ていれば回避することが出来ます。
ここまでの話では勇猛果断よりも剛勇無比よりも天下大吉が良さそうですが、天下大吉の発動率が35%と低めなのがネックになります。
脱線したまま戻れていませんがまとめると以下になります。
与ダメージ率:天下大吉 > 勇猛果断 > 剛勇無比
耐久力:勇猛果断 > 天下大吉 > 剛勇無比
発動率:剛勇無比 > 勇猛果断 > 天下大吉
会心率:剛勇無比 >> 勇猛果断 = 天下大吉
どの選択でも甲乙つけ難しな部分がありますが、楽進での勇猛果断活用はおすすめになります!
《活用例②:呂布》
次のおすすめは呂布になります。
呂布の固有戦法である天下無双は発動率35%のアクティブ戦法となり、発動すると敵軍一名と一騎討ち状態となり互いに3回ずつ通常攻撃を行います。
一騎討ち中の通常攻撃はアクティブ戦法という判定となり、勇猛果断の強化効果が適用されます。
冒頭で触れたアクティブ戦法との噛み合わせについて、天下無双は通常攻撃が3回必ず発生するため、勇猛果断が発生すれば確実に噛み合わせることが出来ます。
1ターン目に天下無双が発動した場合は一騎討ちの2〜3回目の通常攻撃にしか勇猛果断を適用することが出来ませんが、適用されれば与ダメージ率180%の通常攻撃を繰り出すことが出来ます。
また、天下無双中の一騎打ちはお互いに通常攻撃を3回撃ち合うため、呂布への被ダメージも発生します。
そのため、勇猛果断の防御効果があれば被ダメージを軽減することができるのは評価できるポイントとなります。
本記事が皆様の戦法設定の参考になれば幸いです。
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上記の各画像は三国志真戦のゲーム内画像を引用しております。
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©KOEI TECMO GAMES CO., LTD
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