三国志真戦 状態の仕組み
本記事では今さら聞けない状態の仕組みについて説明をしていきます。
1.状態の定義
1-1.属性状態
1-2.持続性状態
1-3.機能性状態
1-4.制御状態
1-5.特殊状態
1.状態の定義
戦闘中、多くの戦法効果は直接ダメージを与えるのではなく、武将に付与されるもので、このような持続性のある効果を状態といいます。
それぞれの状態は一定のターン持続し、持続ターン終了後に消失します。
効果のタイプは「1-1.属性状態」「1-2.持続性状態」「1-3.機能性状態」「1-4.制御状態」「1-5.特殊状態」の五つに分けられます。
それぞれのタイプにおいて、効果種類は強化状態(武将に有益な効果を与える)、弱体状態(武将に弱体効果を与える)に分けられます。
1-1.属性状態
属性状態は武将の各種属性を増加、または減少できます。
異なる戦法からの同種の属性状態は重ねがけでき、同一戦法からの同種の属性状態は持続ターン数を更新します。
属性状態とは以下のものを含みます。
武力、知力、統率、速度、政治、魅力、会心率、鬼謀確率、発動確率、戦法与ダメージ、戦法被ダメージ
1-2.持続性状態
毎ターン武将が行動を起こす時、武将にダメージ、または治療をもたらします。
同じ種類の状態は重ねがけ出来ませんが、更新できます。
持続性状態とは以下を含みます。
燃焼:毎ターン部隊にダメージを与える。効果は知力に影響を受け、藤甲兵に大きな効果がある。
水溺:毎ターン部隊にダメージを与える。効果は知力に影響を受ける。
中毒:毎ターン部隊にダメージを与える。効果は知力に影響を受ける。
潰走:毎ターン部隊にダメージを与える。効果は知力に影響を受ける。
砂嵐:毎ターン部隊にダメージを与える。効果は知力に影響を受ける。
逃亡:毎ターン部隊にダメージを与える。防御を無視し、効果は武将の武力、または知力の高い方で決まる。
応急:ダメージを受けた時に兵力を回復する。効果は知力の影響をうける。
休養:毎ターン一回兵力を回復する。効果は知力の影響をうける。
1-3.機能性状態
機能性状態は武将に各種特殊能力を獲得させます。
通常重ねがけは出来ず、異なる来源の場合は更新できません。
重ねがけ出来るタイプは範囲攻撃、反撃、離反、心攻、発動確率、戦法与ダメージ、戦法被ダメージとなり、異なる戦法によって重ねがけが可能となり、独立した効果を与える。
例:天下大吉と据水断橋による離反効果はそれぞれの戦法より得られる。
機能性状態は以下を含みます。
連撃:追加で1回の通常攻撃を得られます
回避:ダメージを回避出来ます。攻撃に付随する効果と突撃は発動しません。回避率は重ねがけ出来ません。
防御:ダメージに耐性が出来ます。攻撃に付随する効果と突撃を発動します。
範囲攻撃:通常攻撃が目標と、同部隊の他武将にダメージを与えます。
反撃:通常攻撃をうけたとき、攻撃者にダメージを与えます。
分担:各目標のそれぞれ一部分のダメージを肩代わりします。
肩替:目標の一部分のダメージを肩代わりします。
耐性:指定の状態に耐性ができます。
洞察:制御状態に耐性ができます。
先攻:優先行動します。複数名の武将が同時に先攻状態のときは速度の高さに基づいて行動順序を決定します。
襲撃:行動が遅れます。複数名の武将が同時に襲撃状態のときは速度の高さに基づいて行動順序を決定します。
武将が同時に先攻状態・襲撃状態となった場合、効果は打ち消し合います。
必中:目標に命中した時、回避及び防御を無視します。
破軍:ダメージを与えた時、目標の統率及び知力を無視します。
離反:兵刃ダメージを与えた時、ダメージ量に基づいて一定量自身の兵力を回復します。
心攻:計略ダメージを与えた時、ダメージ量に基づいて一定量自身の兵力を回復します。
窮追:通常攻撃で目標をロックします。
鉄鎖連環:任意の目標の一つがダメージを受けたとき、一定割合のダメージを他の目標に返します。
援護:目標のために通常攻撃を肩代わりします。
1-4.制御状態
武将部隊の一部機能を制限します。
重ねがけ不可、更新不可となり、弱体状態と判定されます。
制御状態は以下を含みます。
恐慌:行動不能
砕心:アクティブ戦法発動不能
封印:通常攻撃発動不能
混乱:攻撃と戦法が目標を無差別に選択
虚弱:ダメージを与えられない
回復無効:兵力回復不能
挑発:目標に自身への通常攻撃を強制
偽報:指揮戦法とパッシブ戦法禁止、洞察無視
名乗り上げ:目標に自身への戦法攻撃を強制
破壊:携帯装備の失効
1-5.特殊状態
戦法が提供する特殊な状態です。
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