三国志真戦シーズン4の編成実戦攻略【呂布三勢陣_郭嘉黄月英ver】
今回は三国志真戦PKシーズン群雄割拠(シーズン4)における呂布三勢陣(郭嘉黄月英ver)編成について、実戦データを基にした解説・分析をしていきます。
◆呂布三勢陣(郭嘉黄月英ver)
三国志真戦ゲーム内より引用
©Qookka Entertainment Limited.
©Shanghai TCI Network Technology Co., Ltd.
©KOEI TECMO GAMES CO., LTD.
戦績:14戦7勝(騎2弓1盾1槍3)7敗(騎3弓1盾1槍2)0分
PKシーズン群雄割拠が始まってから呂布・夏侯淵・黄月英の呂布三勢陣を編成していましたが、大きく言うと以下の理由から勝率がいまいち(※)となっていました。
※7戦2勝5敗
◼️郭嘉の十勝十敗による呂布保護がないため、天下無双合戦に負けてしまう(対呂布や夏侯淵、対陸遜の剣鋒破砕など)
◼️敵の意気衝天によって封印が付与され、呂布・夏侯淵の突撃戦法が封じられてしまう
解決策としては夏侯淵を郭嘉に変更して、上記の問題を解決することにしました。
その結果は、
14戦7勝7敗0分となり、なんとも言えない結果となりました。
細かく見てみると、対騎兵は2勝3敗となっていますが、突撃戦法の発生具合、当たり具合によるところが大きくなるため、勝敗は運次第という感覚です。対騎兵については分析の余地がないように思えます。
対盾兵、対弓兵、共に1勝1敗となっていますが、負けている原因としては暫避其鋒・鋒矢陣・慰撫軍民・草船借箭といった戦法によって守りもガチガチに固められてしまい、呂布の攻撃が通らずに戦闘開始3後ターンを凌がれてしまったことです。
勝った要因としては守りをガチガチに固めていない部隊であったため、短期決戦がはまった形になりました。
苦手兵種である対槍兵については、3勝2敗という戦績になっており、これは優秀かと思います。苦手兵種であっても呂布が爆発すれば短期決戦を決めることが出来るのは良い点かと思います。
まとめると、「短期決戦がはまれば苦手兵種でも圧倒することが出来るが、ガチガチに守りを固めてる部隊は苦手」ということになりました。
実は14戦中13戦は鉄騎駆馳ではなく、鈍兵挫鋭を設定していました。
天下無双が発動したときでも虚弱状態は有効となるため、天下無双を一方的な状態とするために付けていましたが、一方的になったとて、守りをガチガチに固められていては意味がありませんでした。
そこで現在は鈍兵挫鋭を鉄騎駆馳に変えて戦っております。
鉄騎駆馳によってガチガチに固められた守りを崩せることがあるかもしれないため、戦績が溜まってきたら改めてお伝えしようと思います。
改善を重ねて無双に近づきつつある呂布三勢陣!次回をご期待ください。
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