三国志真戦シーズン3の編成実戦攻略【魏法騎】|三国志真戦　世紀末覇王伝

三国志真戦シーズン3の編成実戦攻略【魏法騎】

8月 01, 2022

三国志真戦シーズン3の編成実戦攻略【魏法騎】

今回は三国志真戦シーズン3における魏法騎編成について、実戦データを基に解説・分析をしていきます。

◆魏法騎（騎）

三国志真戦ゲーム内より引用
©Qookka Entertainment Limited.
©Shanghai TCI Network Technology Co., Ltd.
©KOEI TECMO GAMES CO., LTD.

　戦績:11戦5勝（騎3弓1盾1）1敗（弓1）5分（弓2盾1槍2）

　※戦績詳細は後述　

シーズン3途中で象兵が手に入ったため、魏法騎を編成してみました。

特徴としてはシーズン3から登場した賈詡の混乱付与です。

賈詡の固有戦法である神機莫測は敵軍単体に混乱を付与し、また、自身以外の敵味方全員に対して判定を行い、混乱状態ではない場合は35%の確率で混乱を付与します。友軍で既に混乱状態だった場合は弱体状態を解除し、自身が主将だった場合は友軍の与ダメージを12%上昇させます。敵軍で既に混乱状態だった場合は計略ダメージを与える、というものです。

味方に混乱状態が付与されてしまった場合は味方への攻撃が発生してしまうリスクがありますが、既に混乱状態が付与されている場合における神機莫測の効果が「自軍は混乱状態の解除&与ダメージ強化、敵軍は計略ダメージ」となっているため、敵軍の方が被害が出ることは分かりきっています。

リスクは気になってしまいますが、敵軍が混乱状態になれば敵軍が敵軍を攻撃する場合も発生するため、その点を考えればリスクはあまり気にならないかと思います。

偽書疑心は敵軍に計略ダメージを与え、既に混乱状態であれば敵軍の友軍にダメージを与え、混乱状態でなければ混乱状態にする戦法であるため、神機莫測と相性が良いです。

また、神機莫測と偽書疑心で混乱を付与しながら計略ダメージを与えまくるために白眉で戦法発動率を強化しています（神機莫測は発動率が65%なので、白眉を適用すると発動率は77%にまで上昇します。）。

サポートとしては曹操を設定しています。

固有戦法である乱世の奸雄は友軍2人の与ダメージを強化しつつ、自身の被ダメージを軽減します。自身が主将の場合は副将が与えたダメージ料の10%の兵力を回復するため、友軍の与ダメージを強化しながら、自身の耐久性を高めることができます。曹操はもともと統率・知力が高いため、かなり硬くなります。

刮骨療毒は損失兵力が最も多い友軍単体を回復するため、自軍全体の耐久性を強化します。

また、象兵を設定しているため、被ダメージの50%は3ターン後に後ろ倒しになり、さらに後ろ倒しされた被ダメージの20%を軽減します。

つまり、前半のターンにおけるダメージは象兵によって軽減されるため、速攻を許しません。

デメリットとしては燃焼状態になった場合に、50%範囲攻撃&混乱状態になってしまうため、味方を攻撃してしまうリスクが出てしまいます。

しかし、賈詡の神機莫測が発動すれば混乱は解除され、与ダメージの強化が行われるため、そこまでリスクとは感じなくなります。

最後にアタッカーとして設定しているのは程昱になります。

程昱の固有戦法である十面埋伏は弱体状態である敵軍に対して計略ダメージを与え、敵軍2人を回復無効状態、及び逃亡状態にします。

賈詡の神機莫測・偽書疑心によって、敵軍は混乱が付与されまくるため、十面埋伏との相性は抜群になります。

程昱は曹操・賈詡と比べると統率が低めになるため、どうしても被ダメージが多くなってしまいます。それを解消するために刮目相待を設定しています。

刮目相待は戦闘開始後3ターンは通常攻撃が出来なくなる代わりに回避効果を30%増やします。また、4ターン目に知力を68増やし、敵軍全体に計略ダメージを与えます。

戦闘開始後3ターンは通常攻撃が出来なくなりますが、程昱は武力が低いためあまりデメリットにならず、むしろ統率が低めなことによる被兵刃ダメージを抑えてくれます。更に3ターン以内で敵を総崩れにした後の4ターン目にとどめの一撃を繰り出してくれるため、本編成ではかなり相性が良いと思います。

十面埋伏は与ダメージの効果としては高いですが、発動確率が35%と高くないため、太平道法で発動率を強化しています（白眉と悩みましたが、賈詡の神機莫測・偽書疑心によって敵軍が混乱状態になっていることが前提での十面埋伏であるため、賈詡の戦法発動率強化を優先しました）。