三国志真戦シーズン3の編成実戦攻略【魏盾】
今回は三国志真戦シーズン3における魏盾編成について、実戦データを基に解説・分析をしております。
◆魏盾(曹操司馬懿郝昭ver)(盾)
三国志真戦ゲーム内より引用
©Qookka Entertainment Limited.
©Shanghai TCI Network Technology Co., Ltd.
©KOEI TECMO GAMES CO., LTD.
戦績:6戦3勝(騎1弓2)2敗(騎2)1分(騎1)シーズン3では曹操と郝昭をお迎えすることが出来たため、魏盾(曹操司馬懿郝昭ver)を編成してみました。
ネットでの前評判では「苦手編成が少ない強編成」とあったため、かなり期待して編成してみました。
結果としては、6戦3勝2敗1分とかなり好成績を残すことができています。
ポイントとしてはなんとっても『硬い』です。
曹操・司馬懿・郝昭の統率が高い上に乱世の奸雄や暫避其鋒、刮目相待で防御・回避を固めて、整装雌伏・湯池鉄城・刮骨療毒・乱世の奸雄で耐久性を高めまくっていたため(序盤は名文雷震ではなく、兵無常勢をつけていたので尚更(※))、後半のターンまで崩されることはなく、鷹視狼顧・神算鬼謀で敵を蹴散らせました。湯池鉄城で燃焼ダメージを与えられる点も序盤から後半に向けて敵体力を削れるため良かった点だと思います(序盤は名文雷震ではなく、兵無常勢をつけていたので序盤からのダメージも稼げていました(※))。
※:兵無常勢を外したのは、シーズン途中で孫権をゲット出来、錦帆呉弓の強化をしたかったためです。
どんなに硬くてもどんなに回復をしてもやはり騎兵は相性が悪いため、回復を被ダメージが上回り、多くのケースで負けてしまいました。
ただ、戦闘開始後数ターンは暫避其鋒や刮目相待で守りを固めているため、短期決戦型騎兵に対しては強かったように思います。
その他問題点があるとすれば掃討でのレベル上げにおける兵損になります。
前半のターンを耐えて、後半のターンで攻撃力を爆発させるスタイルであるため、7-8ターン目までの蓄積ダメージは致し方なく、兵損は多めです。
記載したデメリットを差し引いてもメリットの方が多く、ネットでの前評判通り「苦手編成が少ない強編成」であったと思います。
ただ、苦手編成にシーズン3で流行りとなる賈詡三勢陣・魏法騎が入っているのが痛いです。
そもそもの被ダメージに後半のターンまで耐えられないのはありますが、後半まで耐えたとしても司馬懿が混乱させられていた場合はうまく与ダメージを稼ぐことができません。
誰にでも強い編成というのはないため、ある部分は致し方ないとしても、バランスは良い編成になるため是非ご参考ください。
ちなみに、司馬懿の第3戦法に兵無常勢をつけるか、名文雷震をつけるかですが、個人的には明文雷震でも大丈夫な気がしました。
理由としては「回復は十分に手当てされているため、兵無常勢の有無によって回復が不足することはないため」です。
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◆魏盾(曹操司馬懿郝昭ver)の戦績詳細
上記は三国志真戦ゲーム内より引用
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