三国志真戦シーズン3の編成実戦攻略【呂布三勢陣】

三国志真戦シーズン3の編成実戦攻略【呂布三勢陣】

今回は三国志真戦シーズン3における呂布三勢陣について、実戦データを基に解説・分析していきます。


◆呂布三勢陣(呂布郭嘉太史慈ver)(騎)

呂布三勢陣

 戦績:85勝(槍12盾1騎13敗(槍1弓1騎1)0

 ※戦績詳細は後述 

私が愛してやまない呂布。シーズン3でついに三勢陣を得て無双することが出来ました!

(シーズン1、2では辛酸を舐め続けた、、!)


特徴としてはやはり三勢陣の効果を得て、戦闘開始後5ターンは呂布の固有戦法である天下無双の発動率が51%(35%+16%)になっていること、そして虎豹騎の効果を得て、戦闘開始後3ターンは自軍の武力を40上昇させ、鬼神霆威と暴戻恣唯の発動率が45%(35%+10%)になっていることで、1ターン目から無双しまくります!


更にシーズン2の覇業報酬で無双スキル付与を方天画戟にすることで1ターン目は2回攻撃になり、更に無双感が高まりました。


太史慈折衝禦侮敵の統率を100減少させ、主将(呂布)に2回の防御効果を付与し、剣鋒破砕敵のパッシブ戦法を無効化し、主将(呂布)を保護しつつ、敵のガードを崩します。

郭嘉固有戦法十勝十敗にて戦闘開始後2ターン主将(呂布)に洞察を付与するため制御効果を防ぎ、更に呂布の被ダメージを50%カットします。

主将(呂布)は副将たちの手厚いサポートを受け、戦闘開始3ターン以内で敵を総崩れ状態にします。

負けるパターンとしては戦闘開始後3ターン以内での天下無双・鬼神霆威・暴戻恣唯の不発です。。。

まぁ50%〜45%程度しか発動確率がないわけなので、不発なこともあります。

とはいえ、シーズン1、2のときと比べたら安定感は格段に上がっていると感じました。

シーズン1、2の時は天下無双は発動せず、突撃戦法も発動しない、なんていう沈黙のターンは珍しくありませんでした。。。


他の負けパターンは相手が突撃戦法を得意とする部隊だった場合です。

こちらのほうが発動率が良い場合は問題ないのですが、運が悪いと相手の突撃戦法発動をサポートしてる気分になります、、。

その他は諸葛亮の神機妙算によって天下無双の発動がキャンセルされ、逆にカウンターを浴びることもあるかもしれませんが、私はあまり被害にあっておらず、諸葛亮が苦手というイメージはあまりありません(神機妙算の発動率も35%と、そこまで、高いわけでもないので)。


◆呂布三勢陣(呂布郭嘉凌統ver)(騎)

呂布三勢陣

 76勝(騎4111敗(騎1)0

 ※戦績詳細は後述


シーズン3途中に太史慈を呉弓(孫権魯粛太史慈)に移籍させたため、凌統をいれた三勢陣に組み直しをしました。

凌統のレベルがカンストしていないものの、7戦6勝1敗の好成績、、、!



太史慈が敵のガードを崩して呂布をお膳立てしていたのに対して、凌統は呂布自体を強化してお膳立てするイメージです。



凌統の固有戦法である国士将風は戦闘開始後2ターンの間、自身及び友軍単体を先攻・必中状態にし、かつ与ダメージを20%上昇させます

私は凌統の速度にpt配分を極振りしていたため、与ダメージが31.83%上昇していました)。



強化対象が自軍、及び友軍単体なので、主将(呂布)が強化対象にならないこともありますが、主将(呂布)が対象になればかなりの強化になります。



一つ目の戦法である横戈躍馬は戦闘開始後3ターンの間、敵味方全体の与計略ダメージを30%減らし、通常攻撃及び突撃戦法のダメージを20%増やします

呂布三勢陣では与計略ダメージは不要、通常攻撃及び突撃戦法のダメージが必要であるため、ベストマッチです。

ただ、敵が突撃戦法を主体とする部隊であった場合、敵も強化されてしまうというデメリットもあります


二つ目の戦法である鈍兵挫鋭は戦闘開始後3ターンの間、敵軍単体を虚弱状態(65%の確率でダメージを与えられない)にします。


天下無双が発動し、決闘状態に入った場合、混乱封印といった制御効果は無効になってしまいますが、虚弱は有効となります。

ですので、鈍兵挫鋭によって虚弱状態になった敵に天下無双が発動した場合、運が良ければ決闘中被ダメージが0になる、なんてことも発生します


国士将風で攻撃力が強化され、先攻になった呂布が虚弱状態の敵に天下無双を仕掛けて突撃戦法を発動しまくり、十勝十敗の効果で被ダメージも50%カットされる。更に国士将風の必中効果で回避することも許さないという、まさに無双状態、、、!

これが発動すれば1ターン目に敵の1部隊は確実に壊滅状態になります。


懸念すべき点としてはやはり国士将風の効果が自身及び友軍単体であり、主将(呂布)を確実に強化出来ないため安定性に欠くということ。


その点をカバーできるのは黄月英だったりします。黄月英の固有スキルである工神は戦闘開始後3ターンの間、自軍全体を先攻状態にし、自軍主将の与ダメージを30%上昇させ、副将の与ダメージを15%上昇させます。また、4ターン目以降は自軍全体の与ダメージを15%減少させます。


主将(呂布)が確実に強化されるため、戦闘開始後3ターン以内のムラはなくなり安定します。


しかし、3ターン以内で勝負がつけられなかった場合、4ターン目以降は与ダメージが15%減少してしまうため、敵を倒しきれない状態となります。


そもそもの戦略が先攻特化型なので、3ターン以内の攻勢が不発に終わってしまった場合は潔く負けを受け入れるべし、というのが個人的な想いです。


ここまで話をしておいてなんですが、残念ながらうちには黄月英がいないため、シーズン4では必ずお迎えして、呂布郭嘉黄月英の呂布三勢陣を完成させたいと思っています。

そのときには太史慈・凌統・黄月英の誰が一番呂布三勢陣に適していたのかの答えを出せるとおもっております。


先攻特化型で爆発すればほぼ兵損もなく敵を粉砕出来る呂布三勢陣。皆様も是非編成に取り入れてみてください。


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◆呂布三勢陣(呂布郭嘉太史慈ver)の戦績詳細

呂布三勢陣の戦績

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◆呂布三勢陣(呂布郭嘉凌統ver)の戦績詳細


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