三国志真戦 剣鋒破砕の活用検討

本記事では剣鋒破砕の活用方法について検討を行っていきたいと思います。


以下の項目について記載を行なっていきます。

◯戦法解説

◯活用検討





◯戦法解説

剣鋒破砕



剣鋒破砕は通常攻撃後、目標に計略ダメージ(182%、知力の影響を受ける)を与え、さらに1ターン偽報状態を付与する発動率35%の突撃戦法です。


計略ダメージを与えられる突撃戦法である点と、パッシブ戦法・指揮戦法を無効化出来る偽報状態を付与できる点がポイントとなります。


特に偽報状態付与は指揮戦法・パッシブ戦法にて守りを固めている、もしくは攻撃補助している部隊に対して非常に有効となるため、優先したい効果となります。




◯活用検討

剣鋒破砕の活用方法を検討していきます。

偽報状態付与については自軍の編成によって影響を受ける部分ではないため、計略ダメージや発動効率について検討を行っていきたいと思います。


計略ダメージ・発動効率という点に置いて影響が出てくるのは以下のポイントであるため、ポイントを活用できる武将へ戦法設定するのが良いと考えます。


《活用のポイント》

・知力が高い

連撃状態を保有している


上記を踏まえた活用例を記載していきます。



《活用例①:太史慈

太史慈固有戦法である神射は太史慈連撃状態を付与するパッシブ戦法になります。


太史慈は知力が高いわけではないため、与ダメージはあまり期待できませんが、神射によって常に連撃状態になっているため、剣鋒破砕の発動効率を最大化することが出来ます。



《活用例②:孫権

孫権固有戦法指揮戦法である坐断東南は自軍、もしくは友軍単体が通常攻撃を行った後に、75%の確率で洞察・連撃・先攻・必中・破軍といった効果を孫権自身に付与します。孫権が主将の場合は優先的に異なる状態を獲得します。


連撃状態を獲得するのが確定ではないものの、高確率で獲得することが出来、剣鋒破砕の発動効率を高めることが出来ます。



《活用例③:奇正剛柔》

奇正剛柔は「作戦」兵法書内の兵法となり、設定すると毎ターン15%の確率で連撃状態となれます。確率には知力が影響しているため、知力が高い武将であれば更に確率が高くなっています。


奇正剛柔を活用できる武将は色々いますが、陸遜がおすすめです。


陸遜は知力が高いアタッカーとなっているため、剣鋒破砕を活かせるだけでなく、兵無常勢を設定することで兵無常勢の発動間隔を短くすることも出来ます。



皆さんの戦法活用の参考になれれば幸いです。


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上記の各画像は三国志真戦のゲーム内画像を引用しております。

©Qookka Entertainment Limited. 

©Shanghai TCI Network Technology Co., Ltd. 

©KOEI TECMO GAMES CO., LTD




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