三国志真戦シーズン4の編成実戦攻略【呂布三勢陣_夏侯淵黄月英ver】
今回は三国志真戦PKシーズン群雄割拠(シーズン4)における呂布三勢陣(夏侯淵&黄月英ver)編成ついて、実戦データを基に解説・分析していきます。
◆呂布三勢陣(夏侯淵&黄月英ver)
三国志真戦ゲーム内より引用
©Qookka Entertainment Limited.
©Shanghai TCI Network Technology Co., Ltd.
©KOEI TECMO GAMES CO., LTD.
戦績:7戦2勝(騎1弓1)5敗(騎1弓2盾1槍1)0分
私が愛してやまない呂布。PKシーズン群雄割拠でも引き続き無双する予定です!
夏侯淵が裸衣決戦で強化出来ることもあり、呂布と夏侯淵のダブル火力で編成をしてみました。
裸衣決戦は戦闘開始後3ターンの間、アクティブ戦法が発動できない代わりに90%の確率で連撃状態、かつ10%離反状態となります。また、自身及び敵軍単体の統率を40%減少させます。
まさに諸刃の剣という感じです。
夏侯淵の固有戦法である疾風二連が発動率60%の突撃戦法となっているため、連撃状態とは非常に相性が良く、戦闘開始後3ターンでの高火力が期待出来ます。
結果としてはどうなったかというと、、、
7戦2勝5敗の惨敗となり、編成を見直すことになりました、、。
惨敗&編成見直しとなった原因について解説しておきたいと思います。
編成のコンセプトとしては、黄月英の工神・三勢陣で呂布を強化しつつ、黄月英の虎豹騎で呂布・夏侯淵を強化し、短期決戦で勝負を決めに行くものとなります。
2勝についてはコンセプト通りの動きとなり、勝利を納めています。
5敗の主な原因は以下になります。
1.左慈の金丹秘術により敵軍全体の回避率が上がっており、呂布・夏侯淵の攻撃をかわされてしまった。
三国志真戦ゲーム内より引用
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2.呂布対呂布の天下無双合戦になった際に、郭嘉の十勝十敗による呂布保護がなかったため、打ち負けてしまった
三国志真戦ゲーム内より引用
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3.呂布対陸遜の天下無双合戦になった際に、郭嘉の十勝十敗による呂布保護がなかった、かつ横戈躍馬による被計略ダメージ軽減がなかったため打ち負けてしまった(陸遜・太史慈といった武将が剣鋒破砕・兵無常勢を装備していた)
三国志真戦ゲーム内より引用
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4.敵軍の意気衝天により呂布・夏侯淵の攻撃が無力化されてしまった
三国志真戦ゲーム内より引用
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※2勝をあげた敵部隊は逆に上記原因が存在していなかったため、コンセプト通りに勝利を収められたのだと想定されます。
以上の原因分析における対策は以下になります。
1.夏侯淵を凌統に変更し、凌統の国士将風による必中効果付与を狙う(ただし、自身+友軍単体への付与になるため、呂布に必中が付与されないこともあるリスク有)
2〜4.夏侯淵を郭嘉へ変更し、十勝十敗による呂布保護で天下無双合戦になっても打ち負けない状態にする。かつ、横戈躍馬によって被計略ダメージの軽減も図る。
夏侯淵を凌統に変更し、横戈躍馬を持たせれば必中&被計略ダメージ軽減になりますが、必中効果適用が確定ではないことに懸念が残ってしまったため、確定ではない必中効果適用に頼るよりも確定で意気衝天を防ぐことが出来る郭嘉の十勝十敗による洞察付与・被ダメージ軽減を選択することにしました。
ですので、見直し後の編成は呂布・郭嘉・黄月英の三勢陣にしようと思います。
まとめとしては、呂布・夏侯淵のダブル火力にすることにより更なる短期決戦型へ昇格させたつもりでしたが、呂布の天下無双に対するデメリットのほうが目立つ形となりました。
個人的には突撃戦法武将でのダブル火力を構成したい場合、呂布は外したほうがよいと思われます。
本記事が皆さんの編成検討の参考になれば幸いです!
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