三国志真戦シーズン3の編成実戦攻略【五虎大将軍】
今回は三国志真戦シーズン3における五虎大将軍編成について、実戦データを基に解説・分析をしていきます。
◆五虎大将軍(槍)
三国志真戦ゲーム内より引用
©Qookka Entertainment Limited.
©Shanghai TCI Network Technology Co., Ltd.
©KOEI TECMO GAMES CO., LTD.
シーズン3メイン編成を組んだ後、余った武将・戦法で五虎大将軍を編成してみました。
特徴としてはとにかく押しまくる編成、という点です。
関羽は勇猛果断で、自身を保護しつつ、雷名天下と千軍一掃の攻撃力を高め、雷名天下と千軍一掃が発生すれば大ダメージを与えます。
雷名天下は関羽が主将の場合、65%の確率で封印・砕心を付与します。
千軍一掃は敵軍が封印状態、もしくは砕心状態の場合、30%の確率で恐慌を付与します。
上記から勇猛果断・雷名天下・千軍一掃の組み合わせは相性が良いです。
馬超は縦横疾駆で自身に54%範囲攻撃を付与するため、兵鋒が発動すれば敵軍全体に2回攻撃を行うことが出来ます。
張飛も瞋目大喝が発動すれば70%範囲攻撃となるため、馬超の兵鋒が張飛に適用されれば馬超と同じく、敵軍全体に2回攻撃を行うことが出来ます。
また、張飛の燕人咆哮は2、4ターン目に敵軍全体に攻撃を行い、敵軍が封印状態の場合は統率を低下させます。
関羽の雷名天下により、封印が付与出来ている場合は統率まで下げられるため、更にダメージを増やすことが出来ます。
馬超の兵鋒が馬超・張飛に適用されれば敵軍全体を攻撃しまくるのですが、関羽に適用されたときは少し残念に感じます。
しかし、張飛に大戟士を設定しているため、誰に兵鋒が適用されても恩恵を受けられるようにしてあります。
関羽の勇猛果断は突撃戦法なので、兵鋒により発動率が高まるのも良い点です。
また、馬超の兵鋒が発動した場合、その効果が馬超に必ず付与されることを活用して、突撃戦法である射石飲羽を設定してあります。
射石飲羽は敵軍単体の統率を減らすため、自軍の与ダメージをサポートします。
さらに砕心を付与するため、関羽の千軍一掃で恐慌を付与する確率が高まります。
余り物で組んだ割には各武将の戦法がかなり噛み合っているため、11戦5勝1敗5分という好成績を残せています。
この記事を書いていて思いましたが、張飛を主将にしても面白いかもしれません。
というのも、張飛の燕人咆哮で敵軍の統率を下げられるのは封印状態の場合のみとなっているため、雷名天下の発生具合に依るところが大きくなっています。
張飛が主将の場合は敵軍が砕心状態でも統率を下げられるようになるため、雷名天下による破心・射石飲羽による砕心も統率を低下させるトリガーと出来ます。
関羽を主将から外すと雷名天下による封印・砕心の付与確率が65%から50%に落ちてしまいますが、馬超の兵鋒の発動も踏まえると射石飲羽による砕心付与のほうが頻度が高いと考えるため、敵の統率を下げやすくなると思います。
とはいえ、攻撃力で圧倒したい場合は非常におすすめですので、是非ご検討ください!
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◆五虎大将軍の戦績詳細
上記は三国志真戦ゲーム内より引用
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