三国志真戦シーズン5の編成実戦攻略【呂布三勢陣】
本記事ではシーズン5(天下争奪)における呂布三勢陣編成について以下を紹介していきます。
①編成強度の評価(戦績から算出)
②編成の解説
③戦績の分析
◆呂布三勢陣
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①編成強度の評価(戦績から算出)
戦績から算出した編成強度について記載します
編成強度:★★★★★(※1)
戦績:25戦11勝14敗0分(※2)
負け越しとなっていますが、編成強度は4.04となっており、強編成となっています。
勝つときは圧倒的な勝利を収め、負けた時も一定の損害を与えているため、編成強度が高くなっています。
上記結果を出した編成の解説、戦績の分析は以下②、③をご確認ください。
※1:1戦ごとに自軍兵損/敵軍兵損を算出し、有利兵種は2分の1、不利兵種は2倍、拮抗兵種は1倍に乗算した上での平均値を編成強度としています。
本編成における編成強度値は4.04となり、編成強度値ごとの星数は以下になります
0.0-0.4・・・★☆☆☆☆
0.5-0.8・・・★★☆☆☆
0.9-1.2・・・★★★☆☆
1.3-1.6・・・★★★★☆
1.7-2.0・・・★★★★★
※2:25戦11勝(騎3弓4盾1槍3)14敗(騎4弓5盾2槍3)0分
記録している戦績は双方の兵力が25000〜30000程度、もしくは自軍が劣勢の場合のものとなります。
②編成の解説
呂布三勢陣編成について詳しく解説をしていきます。
編成のコンセプトとしては『呂布を全力でサポートし、呂布の攻撃力を爆発させる』というものです。
コンセプトに沿った各武将の戦法を解説していきます。
<呂布>
固有戦法である天下無双は発動率35%のアクティブ戦法となり、発動すると敵軍一名と一騎討ち状態となり互いに3回ずつ通常攻撃を行います。
その際の制約は以下になります。
一騎討ち終了後、自身が主将の場合は自身の被兵刃ダメージを低下させます。
<郭嘉>
固有戦法である十勝十敗は戦闘開始後2ターン主将(呂布)に洞察を付与し、更に主将(呂布)の被ダメージを50%カットする指揮戦法です。
呂布が封印状態となると暴戻恣唯・鬼神霆威が発動できず攻撃力が低下し、虚弱状態になると天下無双・暴戻恣唯・鬼神霆威が発動しても敵にダメージを与えることが出来ません。
短期決戦型である呂布三勢陣において、安定した火力を出すためには洞察付与は非常に有効な手段となります。
また、呂布の天下無双は目標と通常攻撃を3回打ち合うため、呂布にも被ダメージが入ってしまいます。
その点をカバーするのが被ダメージ50%カットの効果になります。
天下無双の目標となった武将が突撃戦法を持っていた場合、突撃戦法の撃ち合いになるため、その際にも被ダメージ50%カットは非常に有効になります。
二つ目の戦法である横戈躍馬は戦闘開始後3ターンの間、敵味方全体の与計略ダメージを30%減らし、通常攻撃及び突撃戦法のダメージを20%増やします。
呂布三勢陣では天下無双による通常攻撃と突撃戦法によって与ダメージを稼ぐため、方針と完全にマッチしています。
また、呂布の知力が低いため被計略ダメージが多くなってしまう点もカバー出来ています。
突撃戦法を主体とした部隊と当たった場合は突撃戦法の撃ち合いになるため、呂布の突撃戦法が不発となった場合は敗走してしまう可能性が高くなってしまう点が難点です。
三つ目の戦法である鉄騎駆馳は戦闘開始後2ターンの間、敵軍全体を襲撃状態にし、自軍全体において突撃戦法を発動した場合は通常攻撃目標の統率を15%減少させる指揮戦法です。
突撃戦法が発動する度に統率を低下させるため、敵軍が守りを固めている編成の場合は非常に有効になります。
また、敵軍全体を襲撃状態にするため、呂布を先に行動させることが出来ます。
<黄月英>
固有戦法である工神は指揮戦法となり、戦闘開始後3ターンの間自軍全体を先攻状態にし、自軍主将の与ダメージを30%増やし、自軍副将の与ダメージをら15%増やします。
4ターン目以降は自軍全体の与ダメージを15%減らし、2ターン持続します。
主将である呂布を確定で強化出来るため、コンセプトには非常にマッチしています。
ただし、4-5ターン目は逆に自軍全体の与ダメージが減少してしまうところは難点となり、戦闘開始後3ターンが勝負となってきます。
二つ目の戦法である虎豹騎は騎兵を虎豹騎へランクアップさせる兵種戦法です。
自軍全体の武力を40増やし、戦闘開始後3ターンの間、自軍全体の突撃戦法の発動率を10%増やします。
戦闘開始後3ターンで突撃戦法をどれだけ発動できるかが勝負となってくる呂布三勢陣では非常にマッチしている戦法となっています。
三つ目の戦法である三勢陣は陣法戦法となり、自軍の武将3名が全て異なる陣営、かつ自軍主将の固有戦法がアクティブ戦法、または突撃戦法の場合、戦闘開始後5ターン目まで、主将固有のアクティブ戦法、突撃戦法の発動確率が16%上昇します。
毎ターン行動前に兵力の損失が比較的多い副将の被ダメージを30%低下させ、もう一名の副将の与ダメージを25%上昇させます。
主将呂布の固有戦法である天下無双は発動率が35%となっており、高くはありません。
その点が呂布の勝率を安定させない原因となっているため、三勢陣によって天下無双の発動率を51%まで引き上げることで勝率を安定させることが出来ます。
呂布をアタッカーとして活用したい場合は三勢陣が必須となっています。
③戦績の分析
最後に戦績について詳しく分析していきたいと思います。
戦績は25戦11勝(騎3弓4盾1槍3)14敗(騎4弓5盾2槍3)0分となっており、負け越しとなっています。
しかし、編成強度は4.04となっており、勝つときは圧倒的な勝利を収め、負けた時も一定の損害を与えている結果が数値に表れています。
あまり兵種相性は関係なく、天下無双×暴戻恣唯×鬼神霆威がどれだけ発生したか、によって勝敗が決まっています。
天下無双×暴戻恣唯×鬼神霆威がどれだけ発生したとしても勝てないパターンとしては以下のパターンです。
◯敵軍が箕形陣・八門金鎖の陣を持っている
→主将による1アタッカー編成となるため、箕形陣・八門金鎖の陣とは相性が悪いです。
制御状態は郭嘉の十勝十敗による洞察付与で回避出来ますが、与ダメージ低下の効果は回避することが出来ません。
◯敵軍が金丹秘術・刮目相待によって回避効果を得ている
→戦闘開始後3ターン以内に勝負を決めないといけない中、回避をされてしまうと3ターン以内に勝負を決めることが出来ません。
凌統の国士将風にて必中効果を付与すれば解決しますが、呂布への適用が確定ではない上に、代わりに先攻や洞察・被ダメージカットを失うことになるため、全ての問題を解決することは出来ません。
上記のパターンは回避のしようがないものの、勝つときは勝ち、負ける時は潔く負けるという漢気溢れる呂布三勢陣、編成検討の際には前向きにご検討ください。
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