三国志真戦 兵無常勢の活用検討

本記事では兵無常勢の活用方法について検討を行っていきたいと思います。


以下の項目について記載を行なっていきます。

◯戦法解説

◯活用検討





◯戦法解説



兵無常勢は3回目の通常攻撃を行う度に通常攻撃目標に計略ダメージ(ダメージ率120%、知力の影響を受ける)を与え、自身を回復(回復率90%、知力の影響を受ける)するパッシブ戦法になります。




◯活用検討

兵無常勢の活用方法を検討していきます。

兵無常勢は3回目の通常攻撃を行う度に通常攻撃目標に計略ダメージを与えるものとなるため、通常は3・6ターン目に戦法が発動することになります。よって以下が活用のポイントとなります。


《活用のポイント》

連撃状態を獲得出来る
 →常に連撃状態である場合、2・3・5・6・8ターン目に兵無常勢を発動することが出来ます。

・知力が高い
 →高い計略ダメージを与えることが出来ます。


上記を踏まえた活用例を記載していきます。


《活用例①:孫権

孫権は知力が高く、固有戦法である坐断東南は自軍、もしくは友軍単体が通常攻撃を行った後に、75%の確率で洞察・連撃・先攻・必中・破軍といった効果を孫権自身に付与し、確定ではないものの高確率で連撃状態を獲得できるため、兵無常勢を活用できる武将となっています。



《活用例②:陸遜・司馬懿

陸遜・司馬懿連撃状態を獲得出来る特性は持ち合わせていませんが、兵法書である奇正剛柔を設定すれば毎ターン15%(知力の影響を受ける)の確率で連撃状態を獲得することが出来ます。


奇正剛柔を設定できる武将自体は陸遜・司馬懿以外にも存在しますが、陸遜・司馬懿は長期戦で戦う編成に使われることが多いため、耐久力がポイントとなり、奇正剛柔×兵無常勢を活用する場合が多くなります。



《活用例③:太史慈》

太史慈は知力が高いわけではないですが、固有戦法である神射により常に連撃状態を獲得しているため、兵無常勢の発動効率は最大化出来ます。


計略ダメージ・兵力回復による耐久力を発動効率によって得られていますが、太史慈はサポート役にまわることが多いため、太史慈に計略ダメージ・兵力回復による耐久力を求めることは少ないように思います。



皆さんの戦法活用の参考になれれば幸いです。


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上記の各画像は三国志真戦のゲーム内画像を引用しております。

©Qookka Entertainment Limited. 

©Shanghai TCI Network Technology Co., Ltd. 

©KOEI TECMO GAMES CO., LTD



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