三国志真戦シーズン3の編成実戦攻略【天下槍】
今回は三国志真戦シーズン3における天下槍編成について、実戦データを基に解説・分析をしていきます。
◆天下槍(槍)
三国志真戦ゲーム内より引用
©Qookka Entertainment Limited.
©Shanghai TCI Network Technology Co., Ltd.
©KOEI TECMO GAMES CO., LTD.
※戦績詳細は後述
シーズン1、シーズン2で憧れ続けた天下槍をシーズン3でようやく編成することが出来ました。
特徴としては、洞察によって制御状態にならない趙雲の火力、仁徳載世による劉備の安定した回復、神機妙算による諸葛亮のアクティブ戦法カウンター、さらに意気衝天による通常攻撃封じに白耳兵によるダメージ底上げ、という形でとてもバランスがよいです。
理論上はバランスがよく強編成なはずなのですが、戦績上は天下槍の強さをあまり感じていません。確かに負けているのはほぼ対弓兵なので、致し方ないとは思っていますが、引き分けが多すぎる、、、。
勝っているパターンでは相手が武官系で神機妙算・杯中蛇影が効いている、もしくは相手が文官系で万夫不当・破陣砕堅が効いている、といったパターンです。
神機妙算は発動率が35%ではあるものの、発動機会が多く、杯中蛇影は発動率が50%なので、こちら側の発動不足はあまり感じません。
問題なのは万夫不当・破陣砕堅側で、どちらも準備に1ターンが必要な上に発動率が万夫不当が30%、破陣砕堅が35%なので発動にムラがあります。
引き分けているパターンの多くは相手が文官系で、万夫不当・破陣砕堅の発動が不発に終わっている場合な気がします。
相手が文官系の時にも神機妙算・杯中蛇影は発動していますが、文官系は知力が高いため、致命的なダメージは与えられません。
昏迷乱擾は発動率が55%なので発動機会は多く、文官系の知力を削ることで自軍への計略ダメージを抑えています。
致命的なダメージを与えられない&自軍へのダメージは抑えられている=引き分けが多い、になっていると思います。
破陣砕堅は敵の統率・知力を低下させるため、与計略ダメージ増加に寄与している点から外すことは考えませんが、万夫不当は検討の余地があるように思います(とはいえ万夫不当よりも火力のある戦法は見当たりませんが、、。)
それでは以下で各編成を解説していきたいと思います。
諸葛亮
アクティブ戦法を主としている部隊からしたら最悪の存在になります。
35%なのでそこまで発動率が高いわけではないですが、発動した際に与える計略ダメージも高いため、非常に強力な戦法です。
(諸葛亮を入手して、自分が使ってみて思いましたが、かなりチート級な戦法だと思います、、、!)
一つ目の戦法である昏迷乱擾は発動率50%のアクティブ戦法で、敵軍単体の統率・武力・知力・速度を38奪い(知力の影響をうけるため、私の場合は72.45奪っていました)、2回まで重ねがけ可能です。
敵の属性値を奪うため、自身の属性値は上がり、敵は低下します。
諸葛亮の属性値が上がっていて、かつ敵の属性値が下がっている状態で神機妙算や、後述する杯中蛇影が発動したときの与ダメージはすごいことになります。
また、敵の統率を下げているため、武官への与ダメージサポート、武力・知力を下げているため、自軍への被ダメージサポートにもなります。
二つ目の戦法である杯中蛇影は1ターン準備の後、敵軍2名に計略ダメージを与え、自軍2名を回復します。攻撃をしつつ、回復も出来るため、自軍の耐久性強化にはもってこいの戦法かになっています。
趙雲
元々統率・武力といった属性値の高い趙雲の属性値をさらに高め、洞察が付与されることから安定した火力を出すことができます。
一つ目の戦法である破陣砕堅は1ターンの準備の後、敵軍2名に対して統率・知略を80低下させ(武力の影響を受けるため、私は149.36低下させていました)、更に兵刃ダメージを与えます。統率を低下させた後の兵刃ダメージになるため、与ダメージ自体が大きく、かつ統率・知力を低下させるため、自軍の与ダメージを大きくサポートします。
二つ目の戦法である万夫不当は1ターンの準備の後、敵軍全体へ強力な兵刃ダメージを与えます。発動率が30%と高くないですが、諸葛亮の昏迷乱擾・趙雲の破陣砕堅によって統率が低下している敵に対するダメージは恐ろしいものになります。
劉備
虚弱状態付与は発動率10%であるため、おまけ程度に考えていた方が良いと思います。
一つ目の戦法である白耳兵は槍兵を自軍全体が通常攻撃後40%の確率で計略ダメージを与える白耳兵にランクアップさせます。
諸葛亮についてはマッチしていて、劉備・趙雲も知力が低いわけではないため、十分に活用出来ます。
二つ目の戦法である意気衝天は戦闘開始後2ターンの間、敵軍2名を90%の確率で封印状態にします。アクティブ戦法を主とした部隊には神機妙算で対応し、突撃戦法を主とした部隊には意気衝天で対応しているイメージです。
◼️まとめ
神機妙算でアクティブ戦法に対応し、意気衝天で突撃戦法に対応する。昏迷乱擾や破陣砕堅で敵の統率・知力を下げつつ、杯中蛇影・破陣砕堅・万夫不当で強力なダメージを与える。仁徳載世で被ダメージを回復しつつ、白耳兵でダメージの底上げを図る。
実に隙のない編成だと思います。
皆さんも是非天下槍編成を試してみてください!
【関連リンク】
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◆天下槍の戦績詳細
上記は三国志真戦ゲーム内より引用
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