三国志真戦シーズン3の編成実戦攻略【錦帆呉弓】
今回は三国志真戦シーズン3における錦帆呉弓について、実戦データを基にした解説・分析をしていきます。
◆錦帆呉弓(弓)
三国志真戦ゲーム内より引用
©Qookka Entertainment Limited.
©Shanghai TCI Network Technology Co., Ltd.
©KOEI TECMO GAMES CO., LTD.
※戦績詳細は後述
シーズン3最強との呼び声も高い錦帆呉弓ですが、その呼び声の通り好成績となっています。
特徴としては、太史慈が敵のガードを崩し、孫権が敵を制御しながらノーガードの敵を強烈に攻撃し、魯粛が回復・サポートをします。
(苦手兵種である盾兵すら粉砕してしまうほど、、!)
以下で編成内容を解説していきたいと思います。
孫権
固有戦法である坐断東南は自軍、もしくは友軍単体が通常攻撃を行った後に、75%の確率で洞察・連撃・先攻・必中・破軍といった効果を孫権自身に付与します。孫権が主将の場合は優先的に異なる状態を獲得します。
臥薪嘗胆は敵軍2人に兵刃ダメージを与え、25%の確率で恐慌状態にします。ただし、自身が洞察・連撃・先攻・必中・破軍の状態である場合、10%×状態数で発動確率が上乗せされます。
兵無常勢は3回目の通常攻撃時、目標に計略ダメージを与え、自身を回復します。
通常は3ターン目・6ターン目に発動することになるのですが、連撃効果が付与されていれば発動タイミングは早くなります。
かつ自身を回復するタイミングも多くなるため、耐久性が高くなります。
上記最終形になる前は兵無常勢の代わりに克敵制勝をつけていました。
しかし、実戦で虚弱効果を付与できたことはあまりありませんでした。
そもそも錦帆軍での潰走状態付与確率は通常攻撃後40%なので、高確率で潰走状態が出現するわけではなく、かつ潰走状態が出現している敵に克敵制勝を当てる必要があり、克敵制勝の発動率自体も40%、潰走状態の敵に克敵制勝を当てれたとしても虚弱にする確率は70%、、、。
普通に考えればこれだけのハードルを越えないと虚弱効果を付与出来ないわけですので、実戦でなかなか実現出来なかったのも納得です。
(考えればわかることですが、やってみて気付きました)
克敵制勝から兵無常勢へ切り替えたことで孫権の与ダメージ、耐久性はかなり安定した印象です。
太史慈
この戦法があるため、突撃戦法との相性は抜群です。
折衝禦侮は通常攻撃後、ランダムな目標に対して統率・知力を100低下させます。また自身が主将ではない場合、自軍主将に防御効果を2回付与します。
敵のガードを崩すことにより孫権の攻撃をサポートし、孫権への攻撃も防ぐという強力なサポートになっています。
剣鋒破砕は通常攻撃後、目標に計略ダメージを与え、目標を1ターンの間、偽報状態(パッシブ戦法・指揮戦法が無効になる)にします。
魯粛
固有戦法である済貧施恵は2ターン目に自身の属性40%を友軍中最も兵力が低い武将に移します。3〜5ターン目に自軍で最も兵力が低い武将を回復し、被ダメージを26%減らします。
孫権の兵力を意図的に少し少なく設定しておけば魯粛より属性が移される確率が上がり、孫権の攻撃力を高めることができます。また、被ダメージも減少させるため、さらに耐久性を高めることが出来ます。
3〜5ターン目は兵力が減っている武将を狙って回復させるため、自軍全体の耐久性を高めることができます。
孫権や太史慈が狙われていれば被ダメージを抑えつつ、効率的に回復が出来るのですが、魯粛が狙われた時はかなりの兵損が出ます。
多量に出た魯粛の兵損を済貧施恵で回復しようとするため、回復が追いつかず結果的に自軍全体での兵損が多くなってしまいます。
この点が錦帆呉弓のムラとなる大きい部分になります。
敵軍に安定した与ダメージを与え、自軍に対する回復効果ももたらします。
孫権・太史慈共に連撃状態となるため、錦帆軍による効果を最大限に活かすことが出来ます。
八門金鎖の陣は戦闘開始後3ターンの間、敵軍の与ダメージを30%低下させ、自軍主将を先攻状態にします。
◼️まとめ
錦帆呉弓を編成に組み込むことを検討する価値は十分にあると思います!
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◆錦帆呉弓の戦績詳細
上記は三国志真戦ゲーム内より引用
©Qookka Entertainment Limited.
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